・無垢の木材に樹脂を注入して強化したものの総称。
・メーカーにより若干重量と製法と樹種が違います。
・通常のより変形しにくく持ちが良い。
・近年の強化木ヘッドは、ほとんどが積層強化木であり、
「強化木」という表示であっても、正確には「積層強化木」の事を指す場合が多いです。
・木材を1mm~2mmに薄くスライスし、それに樹脂を注入した後、張り合わせた木材。
・安定した均一な製品になります。
・本体(中身)もフェース面も木製です。
・加えた力をボールに乗せるような、やわらかい感触があります。
・ヘッドの本体(中身)が硬い強化木でできております。
・打撃音が「カン」でなく、「コン」と少し低く聞こえます。
・わずかなコントロールもボールに与えやすい
・ほとんどが本体(中身)が金属(アルミ合金、硬質ダブルアルマイトメタリックなど)でできております。
・変形を抑えるために、周りをボディで保護しています。
・フェース(ジュラコン)をボディの中に埋め込んでいます。
・ボールを勢い良く弾く傾向にあります。
・重ければ重いほど打撃感も重く感じられます。
1番:フェースはチタン、ボディーはダブルアルマイトの仕様。
2番:フェース、ボディーともにステンレスの仕様。
3番:ジュラルミン
・軽量で耐久性があり、さびにくい。
・同じ素材ならば、どちらも同じ感覚になるように作られています。